一八のポケ日記

ポケモンエンジョイ勢のおじさんの日記。

国際孵化の成果(2019年5月~8月)

令和初国際孵化の成果報告になりました。どうも、一八です。今回は新元号に入っての国際孵化の成果を、まとめたいと思います!

 

目次

1.はじめに

 1.1.国際孵化

 1.2.固定孵化

2.国際孵化の成果

 2.1.ニンフィア

 2.2.ジャローダ

 2.3.バンギラス

 2.4.フワライド

 2.5.ルチャブル

 2.6.バシャーモ(メガバシャーモ)

 2.7.ガラガラ(アローラのすがた)

 2.8.キュウコン(アローラのすがた)

 2.9.エルフーン

3.おわりに

 

1.はじめに

1.1.国際孵化について

国際孵化とは、ロムの国籍が違う親同士を預けることで、色違いが産まれやすくなるという孵化の方法のこと。通常色違いが産まれる確率は約4000分の1ですが、ひかるおまもりと併用した国際孵化では、なんと約600~700分の1になります。これはすごい!

 

1.2.固定孵化について

第7世代の孵化においては、産まれてくるタマゴは

  • 個体値
  • 性別
  • 特性
  • ボール
  • 色違い など

がだいたい決まっているらしいです。これは育て屋さんに預けるポケモンを入れ替えても固定されます。この性質を利用したのが固定孵化です。ちなみに、固定孵化では主にコイキング同士を預けるのが基本です(産まれるまでの歩数が最も少ないため)。

固定孵化について詳しくはこちら。「パンオレ」さんのブログです。参考になります。

https://ch.nicovideo.jp/anopth-ha-orenoyome/blomaga/ar1183401

 

2.国際孵化の成果

2.1.ニンフィア

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令和最初の色違いはニンフィアでした。後で詳しく触れますが、色隠れ特性ツタージャが欲しくて国際孵化にチャレンジしましたが、なかなか隠れ特性かつオスが産まれなかった……。なので色隠れ特性メスイーブイを孵化させることにしました。f:id:kzn-ray-of-hope:20190909123712j:image

ちなみにめざ飛行でした。

ニンフィアは水色がベースになっておりますね。かわいい。

ニンフィアと言えば、フェアリースキンからのハイパーボイスがあまりにも有名。しかも特殊方面に対してかなりタフだから侮れない。

 

2.2.ジャローダ

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国際孵化を思い立ったきっかけは、実況者さん「たちばな」さんの擬人化企画「たちばナイズ」でした(実はツイッターに自分で考えた擬人化イラスト上げたのはこの時が初)。そのお題目が色ジャローダでしたが、自分でも色違いが欲しくなり、国際孵化にチャレンジしました……というのは前述した通り。しかし色隠れ特性メスが産まれるという、別方向の強運を発揮してしまいました……orz(その副産物がニンフィア)。

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二回目で何とか成功。ちなみにめざパは氷でした。炎狙いでしたが結果オーライ。あとニックネームは擬人化後に考えたものです(由来は……わかりますかな……ガンダムファンなら(^_^;))

そして進化。
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Foooooooo(≧∇≦)b

ジャローダはあまのじゃくからのリーフストームが有名で、大抵の起点作りに強いのがポイント。なお相棒ドレディアと草タイプ被りなので共存が難しめなのが悩み。草統一でもやろうかな……。

 

2.3.バンギラス

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今年(2019年)7月に開催された仲間大会「かみなりフェスト」のために育成した色バンギラス。元は緑色ですが、色違いだとグレー寄りの色に。なかなか良き色合いではないでしょうか。

バンギラスは砂要員でありながら、にほんばれやあまごいを覚えるのが面白いところ。アタッカーとしても優秀ですが、サポートさせてもなかなか優秀。

 

2.4.フワライド

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仲間大会「かみなりフェスト」用のルチャブルを色孵化させようと思ったら、上手くいかなかったのでフワンテにしました。f:id:kzn-ray-of-hope:20190909123539j:image

フワライド系の色違いは、元の紫から一転して黄色に。イメージ変わりますね。

フワライドはバトン要員として有名ですが、ここでは隠れ特性「ねつぼうそう」を活かしたアタッカーとして育成……しましたが、Cに特化させないと火力が足りないという事態にorz。とはいえウェザーボールを覚えるため、天候パのお供にするのもまた一興。

 

2.5.ルチャブル

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上記のことがあって再チャレンジしましたが無事に色オスルチャブルの孵化に成功。f:id:kzn-ray-of-hope:20190909123558j:image

※画像乱れてますがorz

ルチャブルはあからさまに忍者っぽいイメージあるのは僕だけでしょうか……?

今回ルチャブルは積みアタッカーとして育成。つめとぎというなかなかレアな積み技を覚えるため、命中不安技が使いやすいのも良き。

 

2.6.バシャーモ(メガバシャーモ)f:id:kzn-ray-of-hope:20190827092850j:imagef:id:kzn-ray-of-hope:20190827092855j:image

こちらは「杯エナ」という仲間大会で使用した個体。杯エナでも色違い統一をしたかった所存なので国際孵化しました。f:id:kzn-ray-of-hope:20190909123846j:image

アチャモ。かわいい。

進化前・進化後共に、通常色との違いは色味の違い、と言ったところ……メガだとわかりやすいかな。

バシャーモは昨年の仲間大会などでも使用したポケモンです。高い攻撃、かそくという強特性、十分な技範囲……本当に強い!!杯エナではバンギラスドリュウズ(所謂バンドリ)の補完枠として採用。

 

2.7.ガラガラ(アローラのすがた)f:id:kzn-ray-of-hope:20190907124720j:image

実はあるポケモンの国際孵化をしていたのですが、なかなか上手くいかずに転生させたのが彼。

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カラカラは緑っぽい色ですが、アローラガラガラ(以下ガラガラR)は青よりに。かっこいい!!

ガラガラRは特性とタイプの組み合わせ、そして専用道具ふといホネで、種族値以上の強さを誇ります(強いとは言ってない)。

 

2.8.キュウコン(アローラのすがた)

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アローラロコン自体は色オス(野生産)がおりますが、色メス隠れ特性は持っていなかったのでチャレンジ。そして無事成功。


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アローラキュウコン(以下キュウコンR)は紫がかった色味のイメージ。ふつくしい……。

キュウコンRと言えば、アローラサンドパンとのコンビが有名ですね。実を言うと、このポケモンはある面白い動きが出来ます……おっと、詳しくは別の構築記事にて。

 

2.9.エルフーン

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この子は厳密に言うと令和の色違いではないです。ただ、育成が終わっていなかったのでオマケとして掲載させてもらいました。エルフーンの色違いは、体の茶色がより濃くなってますね。

エルフーンの強みは最速いたずらごころ。おいかぜなど起点作りに最適な技を覚えるため、イーブイバトンの重要パーツになっていたり。

 

 

3.おわりに

令和初の色違い報告、いかがだったでしょうか!?もう今年の11月ですよソードシールド発売ですよ奥さん!!まだまだ第7世代を楽しみたいですね!!

ここまでのご清覧ご精読、ありがとうございました!!読後のご意見ご感想、よろしくお願いします!!