国際孵化の成果(2020年8月~2021年2月)
どうも、一八です。お久し振りのブログ、そして国際孵化の成果報告です。今回もよろしくお願いします。
目次
1.はじめに
2.国際孵化の成果
2.1.カバルドン
2.2.クチート
2.4.ドレディア
2.6.フライゴン
3.終わりに
4.おまけ
4.1.ガラガラ(アローラのすがた)
4.2.ジバコイル
1.はじめに
2020年11月に「冠の雪原」が解禁されました。対戦環境に伝説ポケモンが行き交う中、あえて一般ポケモンに目を向けていきたいと思います!だって国際孵化の記事なんだもん!!
2.国際孵化の成果
2.1.カバルドン(メスのすがた)
安定した受けポケと言えばカバルドンだよな、という訳で国際孵化。結果は……、
メスでした。以前に産まれた個体はオスだったので通算で両方の姿を産んだことに。
2.2.クチート
実を言うと、今回狙っていたのは最遅ちからづく個体でしたが……
通常特性でした。嘘だそんなこと!!……だがしかし!冠の雪原から追加されたものすごいアイテムがあるのです!それは……
「とくせいパッチ」!!
なんと!!通常特性を隠れ特性に出来るアイテムなんですれ!!すげえ!!ただし……
交換するには大量のマックスこうせきが必要
なんとマックスこうせきが……
2 0 0 個 必 要
こりゃ大変。しかしその分の効果は絶大。
ちなみに、
とくせいパッチを使った個体を親個体にした場合、産まれてくるポケモンは隠れ特性で産まれることがある
のです!
お次は、冠の雪原より前のコンテンツ、「鎧の孤島」で可能になったテクニックをば。それは……、
マックスレイドバトル以外で入手したポケモンをキョダイマックス個体に出来る
つまり国際孵化で産まれたポケモンがキョダイマックス個体になれる訳です。やり方は、
ダイキノコを集めダイスープを作る
以上!
この赤いキノコがダイキノコである。
キョダイマックス個体の入手難易度が高いだけに、良い時代になったものである。
……と言うわけで色違いヒトカゲの国際孵化を決行。
そして誕生!!(産まれた瞬間のスクショに失敗した感が強いですが)
2.4.ドレディア
一応ドレディアは以前に国際孵化を行った訳ですが、ある技を覚えさせるために別個体を産むことに。その技とは、
いやしのねがい
です。これはタマゴ技のため、新たに覚えさせる必要がありました。地味に大変。ちなみに、いやしのねがいは今作から「体力の減ったポケモンがすぐに出て来なくても、回復効果は持ち越される」という地味だけどありがたい仕様が追加されました。剣盾環境でドレディアが生き残る道標になるかもしれない。
可愛い。ここで一つ注意点なのが、
アローラのリージョンフォルムのうち、
以上の三匹の色違いは、ダイマックスアドベンチャー以外では入手出来ない
ということです。つまり過去作で色違いを産み、その姿でガラルに連れて行く必要があります。なので国際孵化。今回はメスが欲しかったので頑張りました。更にもう一つ注意点があって、
過去作から連れて来たポケモンは、「そのままでは」ランクバトルで使用出来ない
のです。しかし、これまた鎧の孤島で追加された新要素で、
過去作から連れて来たポケモンは、ランクバトルで使用可能に出来る。ただし、その時覚えていた技を忘れさせる必要がある
これは良い文明!苦労して入手した色違いが無駄にならない!!
2.5.フライゴン
個人的にフライゴン好きなので国際孵化のお題目にしてみました。そして……、
こうなった。
フライゴンは色々なことが出来るから好きなんですよねえ。今回は特殊型にしてみました。
3.終わりに
今回は、DLCでの追加要素を交えながら、国際孵化の成果を紹介しましたがどうでしょうか。過去作限定の技だったりがランクバトルで使用出来ないなど辛い側面もありますが、育成自体のハードルは下がってきている、かもしれない。
今回もご清覧ご精読、ありがとうございました……ではありますが、今回はおまけもあるので、もうしばらくお付き合いください。
4.おまけ
4.1.ガラガラ(アローラのすがた)
アローラライチュウの項目でも触れた通り、複雑な事情がうんぬんかんぬんなので、アローラガラガラも国際孵化しました。サンムーン系統では、固定孵化が適用されること、ふかポンで孵化のスピードが速いことが強み。
4.2.ジバコイル
もともとは隠れ特性の理想個体を産むはずが、いつの間にやら色違いが産まれてしまいました。しかも通常特性。
とは言え、がんじょうの育成論は存在するので育成した所存であります。イバンのみもまた、冠の雪原における解禁要素だったり。